入浴のステップを細分化して根気よく練習
猫はもともと体が水にぬれるのを嫌がる動物で、お風呂嫌いは珍しくありません。愛猫にお風呂の習慣をつけるには、本来、子猫のときから、日課の一部として水への抵抗感を弱めながら、少しずつ慎重に慣らしていく必要があります。
たとえば、今日は、お湯でしぼったタオルで体をふくだけにする。次の機会には、体の一部を、毛が少しぬれる程度にお湯をかけてみる、というように、猫が恐怖感を感じないように、根気よく入浴のステップを細分化して練習する必要があります。現在8カ月とのことですが、これからの長い一生を考えると、いまからでも、ぜひ練習したほうがいいでしょう。
トイレやウンチのチェックも大切
また、なるべく体を洗う必要度を減らす努力も大切です。愛猫が長毛種なので、毎日ブラッシングし、汚れやすいところは、こまめにぬれタオルでふいてあげましょう。お尻周辺の毛をふだんから短くカットしておき、ウンチがつきにくくしておくのもいいと思います。
それから、トイレのチェック。トイレのサイズが小さすぎたり、トイレ砂の種類によって、付着しやすさに問題がでる場合もありますから、よく検討してみてください。最後にもうひとつ。ウンチの状態はいかがですか。ころっとしたウンチなら、それほど汚れませんが、やわらかめのウンチなら、どうしても汚れやすくなります。フードの種類、あるいはお腹の具合など、健康状態のチェックも必要かもしれません。