赤ちゃんとママ・パパのための情報

トイレ・トレーニング

実践編
スタートの目安は?

まず、次の3つの条件が整っていることが目安になります。

  • ひとり歩きがしっかりとできること
  • 大人の言うことがある程度理解できて簡単な受け答えができること
  • おしっこの間隔があいてきていること

昼間のおしっこの間隔が2時間以上あいてきたり、夜間はおしっこを一度もせずに、朝おむつがぬれていないことが増えてきたら、そろそろトレーニングの始めどきです。おむつを替えるときは、「チッチ出たね、よかったねぇ。おむつを替えてさっぱりしようね」と言葉をかけ、チッチ、シーなどの言葉とおしっこを結び付けていきます。

トレーニングパンツに替えたり、トイレに補助便座をつけたり、トイレの絵本を見せたりして準備をすすめてもいいですね。お母さんやお父さんがトイレで用を足す様子を見せるのも効果的です。
おしっこやうんちの間隔がつかめていないときは、子どもの体の状況を把握する意味で、いつ排泄しているか、わかる範囲で「おしっこ・うんち記録表」をつけてみるといいですね。

おしっこ・うんちの記録表

おしっこの間隔があくようになったら、記録をつけてみましょう。朝起きておむつを替えたら、1時間半~2時間後にチェック。ごはんやお昼寝など、子どもの生活リズムの中でムリなく調べるようにして、2~3日記録をつけておくと、トレーニングの参考になります。

記入例

●ダウンロードについて
このおしっこ・うんち記録表は、A4サイズの用紙に印刷するためのPDFファイルです。ダウンロード後、印刷するためには、「Adobe Reader」が必要です。まだ、お持ちでない方は、以下のリンク先からダウンロードしてください。

(注意)印刷のプリンタ設定で「用紙サイズに合わせる」というチェックボックスのチェックが外れていることを確認してください。

内海裕美先生

監修/吉村小児科

内海裕美先生


医学博士、日本小児科学会認定医。1980年東京女子医科大学医学部卒業、同大学小児科学教室に入局。研修医、助手、水野病院(足立区)、愛育病院(港区)などの外来を経て、現在、吉村小児科(文京区)院長。小石川医師会理事、日本小児科医会、子どものこころ対策委員会委員、日本外来小児科学会、アドボカシー委員会委員。地域で子育て支援セミナーの開催、子育て相談、ブックトーク、絵本の読み聞かせなどを行いながら、子育て支援に力を注いでいる。著作に、『はじめよう臨床医にできる子育てサポート21』編著(医学書院)他。

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