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離乳食クッキング

簡単離乳食
缶詰利用でパパッとメニュー(1)

もっとも長期保存が可能な缶詰。開封前の賞味期間は、製造より3年が平均的な数字です。加熱済みで衛生的な缶詰は、上手に利用すれば離乳食作りのお助け素材になります。
さまざまな種類の缶詰が市販されていますが、離乳食に使えるのは基本的に、味つけのされていない水煮タイプのものだと覚えておきましょう。もちろん、離乳食の時期にあわせて食べられる素材も違ってきます。今回は、どんな缶詰がどの時期から利用できるのか、使うときの注意点などを、いくつかご紹介しましょう。

缶詰を使ったおすすめメニュー

※電子レンジを調理に使う場合は、器は内容物より少し大きめのものを選び、吹きこぼれることがあるので、様子を見ながら加熱しましょう。

5〜6カ月ごろ:トマトとりんごのおろしあえ

  1. トマトの水煮(缶詰)10gを茶こしでこして種を取り除き、りんご30gをすりおろします。
  2. 耐熱の器に1と、かたくり粉小さじ1/4を入れて混ぜ、電子レンジ(500W)で20~30秒加熱します。

調理のポイント
トマトの水煮を使うときは、最初に種を取り除きましょう。

7〜8カ月ごろ:ツナのクリームコーンあえ

  1. ツナ(水煮 缶詰)15gを細かくほぐします。
  2. 1と、コーンクリーム(缶詰)20gを混ぜあわせて器に盛り、電子レンジ(500W)で約40秒加熱します。

9〜11カ月ごろ:トマトスープスパゲティ

  1. ウインナー1本を縦に4等分に切り、皿に5mm幅に切ります。玉ねぎ(小)1/8個とピーマン1/4個を粗みじん切りにします。
  2. 小鍋に、サラダ油少々を熱し、1をサッと炒め、コンソメスープ1/3カップ、粗みじん切りしたトマトの水煮(缶詰)40gを加えます。
  3. 2が煮立ったら、サラスパ10gを2cm前後に折りながら加え、柔らかくなったら火を止めます。

牧野直子先生

料理・指導/管理栄養士

牧野直子先生


スタジオ食(くう)主宰。「より健康になるための食生活や栄養の情報提供」、「家族みんなが楽しめる、身体にやさしい、簡単で美味しいレシピの提案」をテレビ、ラジオ等各マスメディアや料理教室、健康セミナーなどで展開。自らの経験や豊富な食や栄養の知識・情報から生まれたレシピの数々は食卓をあずかる女性を中心に好評を得ている。保健センターでの栄養相談や育児雑誌での調理指導など、離乳食に関しても多方面で活躍中。

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