皮膚が、靴などによって長期間刺激を受けることで起こります。その結果、皮膚の防御作用によって、その部分が固く分厚くなった状態です。ウオノメとタコは、どちらも皮膚が固く盛り上がりますが、ウオノメはタコと違って芯があるのが特徴です。 かかとの硬化、ウオノメ、タコはいずれも、ハイヒールのように足の一部に体重がかかる靴、あるいは底の薄い靴や、硬い靴をはいていると起こりやすくなります。
お風呂上がりなどの皮膚がやわらかい状態のときに、ボディオイルやボディクリームを塗ってマッサージしましょう。かかとのかさつきがひどいときは、マッサージをしたあと、ラップでかかとを包み、パックのようにするのもおすすめ。タコがかなり硬くなっている場合は、専用のヤスリで削ってもいいでしょう。 ウオノメは芯を取らないと治らないので、皮膚科で処置してもらったほうが安心です。
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[原因と症状] 合わない靴をはいていると、爪が変形することがあります。その結果、爪が湾曲して両脇の肉を巻き込む「巻爪」や、爪の縁が肉に食い込む「陥入爪」になると、痛みやはれが起こります。
[おすすめケア] まず気をつけたいのが爪の切り方。深爪をしたり、爪の角を切り落としたりすると、靴をはいて横から圧迫を受けたときにガードできなくなるので、爪が食い込むようになります。爪は指からはみ出さないくらいの長さで、カーブをつけずにまっすぐ切るようにしましょう。 また、爪が食い込むと炎症を起こすことが多いので、入浴の際は足を石けんやボディソープで洗って清潔を保つことも大切。指と指の間、爪の先と皮膚の間も丁寧に洗って汚れを落としましょう。
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[原因と症状] 足の親指が小指の方へ曲がり、親指のつけ根の骨が外側に突出していき、痛みを引き起こします。医学的には、外反角度15度以上が目安です。先の細い靴やハイヒールによる圧迫が主な原因です。また、筋力の低下や、女性は男性よりも関節が軟らかいため、靴の圧迫で足が変形しやすいことも一因です。
[おすすめケア] 爪先を締めつける靴、爪先に体重のかかるハイヒールは避けるのが第一の予防法。また、足のサイズや幅に合った靴をはきましょう。デパートなどでは、シューフィッターに選んでもらえる靴売り場もあるので、利用してみては? 足の筋肉を鍛えるために、足の指を曲げたり、指と指の間を開いたりする運動もおすすめです。特に、親指と人指し指の間を広げるようにすると効果的。テレビを見ながら、お風呂の中で、仕事の合間など、おりを見てやってみましょう。 痛みが激しい場合や、関節がはれている場合は、整形外科を受診します。治療法には、症状に合わせて治療靴や足をサポートする装具の使用、外科手術などがあります。
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[原因と症状] 足の指がハンマーのように山型に曲がってしまうもの。先が細い靴やサイズの合わない靴が原因で起こります。特に、親指より人指し指のほうが長い人は要注意です。最初は無症状ですが、重症になると痛みやしびれを感じるようになります。
[おすすめケア] 足の指を運動させると、予防・治療に効果があります。指を1本1本グルグル回してから、軽く引っ張ります。足指のマッサージもおすすめです。爪先のほうから付け根のほうに向かって、もみほぐすようにマッサージしてください。曲がった部分が靴に当たって痛いときは、そのままにしているとウオノメやタコの原因になるので、市販の保護パッドなどを使うといいでしょう。
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水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビが原因で起こります。水ぶくれができたり、皮膚がむけてきたり、強いかゆみを感じたりすることも少なくありません。白癬菌は、適度な温度と湿度のあるところで繁殖します。そのため、靴を長時間はいてムレた状態になると、白癬菌が増殖しやすくなるのです。
足の清潔を保つことがいちばんの予防法。指と指の間を石けんでしっかり洗ったら、タオルで水気をよく取って足を乾燥させましょう。足がムレないように、靴や靴下は通気性のよいものを選び、毎日取り替えるようにします。 なお、水虫のような症状があっても、ほかのカビや細菌などが原因の場合もあります。その場合、自己診断で市販の塗り薬を使うと、症状を悪化させる恐れも。水虫かなと思ったら、一度、皮膚科を受診してみましょう。
足に合わない靴や、足になじんでいない新しい靴をはいたりすると、足への圧迫・摩擦によって、表皮と真皮の間にリンパ液がたまります。その結果、皮膚がむけてしまったり、マメができたりすることがあります。
サイズが小さい場合や革が硬くて足になじまない場合は、靴ずれ防止用の保護パッドを貼るといいでしょう。何回かはくうちに革が伸びてくると、足になじむようになりますが、サイズが大きすぎる場合は、市販の中敷きを使うのがおすすめ。 水ぶくれになったマメができた場合は、そのままにしておけばほぼ自然に治ります。無理につぶしたりすると、化膿することもあるので注意が必要です。痛みがあるときは、保護パッドやガーゼなどでおおって、靴をはいたときに直接あたらないようにしましょう。
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