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ロリエ

女性の病気シリーズ(1)
子宮の病気

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主な子宮の病気

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子宮頸がん

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分野別テーマ 一覧
用語解説 参考文献

監修/

河野産婦人科クリニック院長
河野美代子先生
プロフィール

 
03
主な子宮の病気

子宮膣部びらん

◆特徴と原因

 「びらん」とはただれのこと。といっても、子宮腟部にただれが起きているわけではありません。子宮の腟に面した部分の粘膜が赤く変化して、ただれているように見えることからこう呼ばれています。
 子宮腟部びらんは病気ではなく、一種の生理的変化といえるものです。ただ、子宮腟部びらんがあると、子宮頸管炎などの感染症が起こりやすくなります。
 子宮腟部びらんが起きる原因には、卵胞ホルモン(エストロゲン)が深く関わっていると見られています。そのため、月経のある女性の60~70%には、子宮腟部びらんがあるといわれています

◆症状

 子宮腟部びらんがあっても、とくに症状のない場合も多くあります。よく見られる症状としてあげられるのが、おりものの増加です。
 また、接触出血といって、セックスやタンポンなどによって刺激を受けると、出血しやすいのも特徴のひとつです。

◆治療

 とくにひどい症状がなければ、治療の必要はありません。おりものなどの症状が気になる場合は、凍結療法やレーザー療法などの治療を行う場合もあります。
 なお、子宮頸がんの初期には、子宮腟部の粘膜にびらんのときと同じような変化が見られます。そのため、子宮腟部びらんのある場合は、がんの検査を行うのが一般的です。

010203  |

 
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