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ロリエ

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月経周期の異常

月経期間・量の異常

無月経

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用語解説 参考文献

監修/

河野産婦人科クリニック院長
河野美代子先生
プロフィール

 
03
月経期間・量の異常

[過長月経]

 月経の期間が長く、8日以上続く場合、医学的には「過長月経」と定義されます。ただ、月経の期間は個人差が大きいので、8日あったからといって必ずしも異常とは限りません。月経期間全体の出血量がそれほど多くなければ、特に問題がないケースもあります。
 過長月経で多く見られるのが、ホルモンの分泌異常が原因の無排卵性月経です。月経不順で、しかも月経期間が長い場合はその可能性が高くなります。
 そのほか、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどの病気が原因で、出血が長く続く場合もあります。
 過長月経の人は貧血にもなりやすいので、一度婦人科で検査を受けて、病気などがないか調べてもらいましょう

[過短月経]

 月経期間が短く、2日以内で終わる場合は「過短月経」といわれます。同時に、出血量が少ない過少月経であるケースが多く見られます。
 原因としてまずあげられるのが、子宮の異常です。子宮の発育不全や子宮内膜の癒着などが考えられます。
 また、ホルモンの分泌異常によって起こる無排卵性月経や黄体機能不全の場合もあります。この場合は、基礎体温を測ってみて、高温期がなければ無排卵性月経、高温期が9日以内なら黄体機能不全である可能性が高くなります。

[過多月経]

 月経の出血量が異常に多くて、ナプキンが1時間ともたないような場合、またレバーのような血のかたまりが多く見られる場合は「過多月経」と考えられます。過多月経が続くと貧血を起こしやすいので、注意が必要です。
 原因となる病気としては、子宮筋腫や子宮内膜症などがあげられます。この場合は、出血量が少しずつ増えたり、月経痛や腰痛などをともなうケースが多く見られます。
 そのほか、無排卵性月経の場合も出血量が増加することがあります。月経周期が不順で、期間も長い場合は無排卵性月経の疑いが強いので、基礎体温を測って排卵の有無を確認してください。

[過少月経]

 月経の出血量が異常に少なく、ナプキンがほとんど必要ないような場合は「過少月経」と呼ばれます。同時に、月経期間が1~2日で終わる過短月経であるケースが多く見られます。
 原因としては、子宮の発育不全、子宮内膜の癒着など、子宮に異常のあることが考えられます。また、ホルモンの分泌異常による無排卵性月経や黄体機能不全の場合も、出血量が少なくなることがあります。基礎体温を測ってみて、高温期がなければ無排卵性月経、高温期が9日以内なら黄体機能不全である可能性が高くなります。

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