からだのしくみ、月経、セックス、妊娠などに関する基本知識について、ずっと信じていたことが実は・・・!? 常識チェックにロリエHP読者のみなさんがチャレンジしてくれました。 あなたも一緒にチェックしてみて。
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●対象者 …… 「ロリエHP」読者の女性 ●回答者 …… 4,016名
4割近くの人が月経周期の数え方を誤解しているという結果が出ました! 自分のからだをきちんと管理するためには、月経周期を知ることが必要です。まずは、正しい方法で、月経周期を計算し直してみましょう。
排卵のしくみをもう少し説明すると、卵巣から卵子が排出されると、卵管采(らんかんさい)によって卵管の中に取り込まれ、ここで精子と出会います。詳しくは「妊娠のメカ二ズム」のページを参考にしてください。
卵胞ホルモン(エストロジェン)と黄体ホルモン(プロジェステロン)という2つの女性ホルモンの特徴をきちんと理解していない人もかなりいますね。排卵期に多く分泌されるのは卵胞ホルモンで、排卵後に多く分泌されるのは黄体ホルモンです。
クリトリスというものを誤解している人、また腟口と尿道口を混同している人が意外に多いようですね。
NOと答えた人は、月経血はどこから出てくると考えていたのでしょう? でも、処女膜という言葉が誤解を生むのかもしれませんね。本当は、処女膜は「膜」ではなく、「ひだ」なのです。
月経が定期的にあっても、排卵はしていない「無排卵性月経」と呼ばれるトラブルがあります。初経時に「これで妊娠できるからだになった」といわれることが多いので誤解されがちなのですが、月経は必ずしも妊娠可能を意味しないということなんですね。
月経に関する迷信の中でも、いまだに信じてる人の多いのがこれ。ここで、もう一度、声を大にして正解を言いましょう。月経はうつりません!
YESと答えた人は、これまでずっと月経時にお風呂を我慢していたのでしょうか。月経の時は、いつも以上に清潔にしていたいもの。また、お風呂でからだを温めると、骨盤内の血行もよくなるので、月経痛をやわらげることができます。
誤解している人が半数以上! 月経痛を我慢していると、それがストレスになって、子宮を収縮させて痛みを強くする「プロスタグランディン」という物質が増すことをご存じですか。月経痛でつらい思いをしている人は、ぜひ鎮痛剤を上手に利用してください。
おりものはホルモン分泌のリズムによって量が増えたり減ったりしますが、つねに分泌されているものです。おりものによって性器がうるおされているために、乾燥や細菌の侵入を防ぐことができるのです。
月経中は「安全日」と信じている人が1割以上もいます。排卵日は変わりやすいもの。月経中にも排卵は起こり得るので、「安全日」はないと考えるのが正解です。
正解の人が少ないですね。子宮頸がんは、HPV=「ヒトパピローマウイルス(Human Papilloma Virus)」というセックスで感染するウィルスによって起こることがわかっています。セックスの経験のない人は、子宮頸がんにはなりません。
YESが73%??? ひょっとして問題を読み違えた人がいるのでしょうか。それとも、ほんとに赤ちゃんのへその緒はお母さんのへその緒と結ばれていると信じてる? 赤ちゃんのへその緒は「胎盤(たいばん)」とつながっているのが正解です。
腟と肛門はとても近い位置にあるので、大腸菌などの雑菌が入り込まないように、前から後ろに拭くのが正解です。後ろから拭いていた人は、腟炎や膀胱炎などの予防のために、きょうから「前から後ろへ」を習慣にしてくださいね。
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