妊娠の成立
妊娠の経過
妊娠のサインと診断
妊娠中のトラブル
妊娠についてのQ&A
監修/
河野産婦人科クリニック院長 河野美代子先生 プロフィール
新しい命を育む、女性のからだの変化をたどってみましょう。
子宮の中のようす
胎児は、約38週間、女性の子宮の中で、「卵膜」とその中を満たしている「羊水(ようすい)」に守られて育ちます。 栄養分や酸素は「臍帯(さいたい)」によって運ばれます。臍帯の根元には「胎盤(たいばん)」があり、赤ちゃんにとって有害な物質などは、ここでシャットアウトされます。ただし、胎盤が完成されるのは、妊娠15週頃です。それまでは、赤ちゃんは有害物質の影響を受けやすく、また流産の危険もあるなど、とてもデリケートな時期といえます。
妊娠週数の数え方
妊娠の週数は、最終月経の始まった日から数えます。そのため、月経の遅れや「つわり」などで、女性が妊娠に気がつく頃には、妊娠5週~8週に入っていることになります。 標準としては、最終月経の始まった日から満280日、つまり40週の0日が分娩(ぶんべん)予定日です。妊娠月数は、4週ごとに区切ります。
妊娠週数と女性のからだ
※妊娠中は、おりものの量が増えますので、「おりものシート」を使うと快適です。生理用ナプキン同様、きちんと交換して清潔に保ちましょう。
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