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KAO KIDS 2G

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  • 2Gコンテンツ
  • インタビュー
  • 保護者のみなさまへ
2010.12.09
インタビュー「川田伸一郎氏」を追加しました。
2010.9.01
インタビュー「上橋菜穂子氏」を追加しました。

コンセプト

“Think physically”

いま、わたしたちが生きるこの世界は、これまでに積み上げてきたノウハウや情報だけで
乗り切れないほどに多様で、複雑で、変化のはげしい局面を迎えているといわれます。
めまぐるしく移ろう社会のしくみや価値観に、おとなたちが一所懸命たくわえてきた経験や情報が
追いつかない。よりたくさんのものごとを、よりはやく知ることが良いとされ、そのための方法論だけが、
いっそう便利に、身近になっていく。これからの世界を生きるひとたちに必要な「知」って、なんだろう。
花王はずっと考えつづけてきました。

花王が考える、これからの「知」。

あらかじめ約束された環境で、カンタンに手に入れられる情報だけではなく、
自分のほしいものを探し、手に入れる方法を考え、その先に広がっている世界の不思議さに触れる
きっかけをつくりたい。いつの間にか分断してしまった”アタマ(知識)”と”カラダ(感覚)”を調和させ、
体験を通して「生きた智恵」としてもらうために。
インターネットのしくみを活かしながら、身近な自然を感じられるように。
感性のやわらかな子ども時代に、こころとからだをつかって自然を体験することは、
大人になっても、豊かで発見に満ちた毎日を過ごす礎になるはず。

KAO KIDS 2Gコンテンツは、―自然と調和する、こころ豊かな毎日をめざして―
を掲げる花王の考える、「これからの知」のためのチャレンジです。

2Gコンテンツ

KAO KIDS 2Gでは、これからの子どもたちに必要な、新しい発見や体験へのきっかけになる
コンテンツを発信していきます。親子でご一緒に楽しんでください。

Contents 01: タッチ・イット!!

知識はひとまず置いておいて、
カラダひとつで野に出よう!

庭先へ、公園へ、森へ。子どもたちが身近なフィールドに出て、自分なりの方法で〈自然〉に触れるきっかけをつくる体験型コンテンツ。親子で一緒に楽しんでください。

タッチ・イット!! コンテンツガイド

インタビュー

各界で活躍しているさまざまな「大人」に、ご自身の体験を通して、〈自然〉や〈体験〉の大切さ、
これからの子どもと大人にとって必要なことなどを伺います。

04: 川田伸一郎

「知りたい」という情熱がすべて

国立科学博物館の研究員であり、「モグラ博士」としても知られる川田伸一郎さんに、昆虫に夢中だったワイルドな少年時代から魅了され続けている「生き物の世界」と、研究職への情熱についてお話を伺いました。

04: 川田伸一郎

03: 作家、文化人類学 上橋菜穂子氏

その経験が、かけがえのない宝物になる

物語を読みふけり、自然の中で夢中になって遊んだ子ども時代。文化人類学のフィールドワークに果敢に挑むようになった学生時代。そのすべてが財産になっているという上橋菜穂子さんに、〈経験〉の大切さについて伺いました。

03: 作家、文化人類学者 上橋菜穂子氏

02: 北里大学教授、東京大学名誉教授 養老 孟司氏 後編

生きた体験を、生きた智恵に。

「最高学府の最高峰」での教職と、虫とりや保育園での子どもとのふれあいを通じて、かつての、そして現在の、子どもと大人のありようについて感じていることとは? 養老さんの考える「知」や、生きる力について、伺います。

02: 北里大学教授、東京大学名誉教授 養老 孟司氏 後編

01: 北里大学教授、東京大学名誉教授 養老 孟司氏 前編

〈自然〉と〈子ども〉から見えてくること

つねにその時代の「子どもたち」の素の姿に接してきた養老孟司さん。野山や、教育の現場から見えてくる子どもと社会の変化、〈自然〉を体験することの大切さについて、2回に分けてお送りします。

01: 北里大学教授、東京大学名誉教授 養老 孟司氏 前編

保護者のみなさまへ

知的好奇心のしくみを、ご一緒に。

豊かに力強く生きるための蓄えを。

未知の世界に触れ、新しい発見をした子どもたちの目の輝き。「それ、知ってる!」「聞いたことがある!」「読んだことがある!」いつの時代も、子どもたちは新しい知識との出会いにどん欲です。でも、できるならそれらは、子どもたち自身が、ほかでもない自分だけの体験 ―身体感覚を通してつかんだこと― とひとつながりのものであってほしい、と思いませんか?

できることなら、これからを生きる子どもたちにも、その足で道に分け入り、その目で見出だし、その手で触れてほしい。そこに身を置かなければ感じることのできない湿度や質感、感じることはできても説明のむずかしい、匂いや色あい…。そうした身体の記憶は、いますぐ何かの役には立たなくとも、いつか、子どもたちがおとなになったときに、血となり肉となって、豊かに、力づよく生きる蓄えとなってくれると思うのです。

「情報」とのつきあいかたを考えるために。

インターネットは、私たちの知的生活にスピードや刺激を与えてくれます。私たちおとなの社会生活も、多くの技術革新の恩恵を受けて、より便利に、豊かに、暮らしや文化をたのしむことができています。一方で、いまこの時代に生きる子どもたちにとっては、あまりにもカンタンに、スピーディに、あらゆる情報にアクセスできるがゆえに、なんでも実体験を伴わずして「わかった気分」になったり、その便利さに翻弄されて、コミュニケーションの本質を見誤りがちになる、という課題もはらんでいます。

花王は、KAO KIDS 2Gというインターネット上のコンテンツを子どもたちに対して提供していきますが、つねにこの課題を意識しています。そのうえで、インターネットのしくみを上手に使いながら、知的好奇心を刺激し、新しい世界へ踏み出すきっかけをつくることと、インターネット上で提供される知識や情報だけで完結してしまわないように配慮することは、けっして矛盾しないと考えているのです。

それぞれの“センス・オブ・ワンダー”を。

そのためにはまず、おとなたちが、子どもたちの力を信じながら、手と口を出さずに見守ることがたいせつではないか、と考えます。子どもにすべてを預けてしまうのではなく、子どもの傍らで、彼ら自身が気づき、考え、工夫する姿に寄り添うことがたいせつではないか、と。花王は、このKAO KIDS 2Gを、そうした知的欲求の導火線に火をつけ、おとなと子どもを、ともに野へ誘うためのきっかけにできたら、と願っています。身近な自然はなくなってしまった、と嘆く声も聞かれますが、そんなことはありません。目を凝らし、耳を澄ませ、すこしだけ感覚をチューニングすれば、あらゆる場所に息づいている「自然」に気づけるはずです。

このコンテンツは、そのための道しるべとして役立てていただければと思います。調べればわかる「知識」を引くツールではなく。それぞれの“センス・オブ・ワンダー”を感じる「体験」への足がかりとして。

次の世代に責任をつなぐ「おとな」の一員として。花王は、保護者のみなさまとご一緒に、子どもたちを、ほんとうの知的好奇心の世界へと誘えるしくみをつくっていきたいと考えています。

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