

いま、わたしたちが生きるこの世界は、これまでに積み上げてきたノウハウや情報だけで
乗り切れないほどに多様で、複雑で、変化のはげしい局面を迎えているといわれます。
めまぐるしく移ろう社会のしくみや価値観に、おとなたちが一所懸命たくわえてきた経験や情報が
追いつかない。よりたくさんのものごとを、よりはやく知ることが良いとされ、そのための方法論だけが、
いっそう便利に、身近になっていく。これからの世界を生きるひとたちに必要な「知」って、なんだろう。
花王はずっと考えつづけてきました。

あらかじめ約束された環境で、カンタンに手に入れられる情報だけではなく、
自分のほしいものを探し、手に入れる方法を考え、その先に広がっている世界の不思議さに触れる
きっかけをつくりたい。いつの間にか分断してしまった”アタマ(知識)”と”カラダ(感覚)”を調和させ、
体験を通して「生きた智恵」としてもらうために。
インターネットのしくみを活かしながら、身近な自然を感じられるように。
感性のやわらかな子ども時代に、こころとからだをつかって自然を体験することは、
大人になっても、豊かで発見に満ちた毎日を過ごす礎になるはず。
KAO KIDS 2Gコンテンツは、―自然と調和する、こころ豊かな毎日をめざして―
を掲げる花王の考える、「これからの知」のためのチャレンジです。

KAO KIDS 2Gでは、これからの子どもたちに必要な、新しい発見や体験へのきっかけになる
コンテンツを発信していきます。親子でご一緒に楽しんでください。

知識はひとまず置いておいて、
カラダひとつで野に出よう!
庭先へ、公園へ、森へ。子どもたちが身近なフィールドに出て、自分なりの方法で〈自然〉に触れるきっかけをつくる体験型コンテンツ。親子で一緒に楽しんでください。

各界で活躍しているさまざまな「大人」に、ご自身の体験を通して、〈自然〉や〈体験〉の大切さ、
これからの子どもと大人にとって必要なことなどを伺います。

「知りたい」という情熱がすべて
国立科学博物館の研究員であり、「モグラ博士」としても知られる川田伸一郎さんに、昆虫に夢中だったワイルドな少年時代から魅了され続けている「生き物の世界」と、研究職への情熱についてお話を伺いました。

その経験が、かけがえのない宝物になる
物語を読みふけり、自然の中で夢中になって遊んだ子ども時代。文化人類学のフィールドワークに果敢に挑むようになった学生時代。そのすべてが財産になっているという上橋菜穂子さんに、〈経験〉の大切さについて伺いました。

生きた体験を、生きた智恵に。
「最高学府の最高峰」での教職と、虫とりや保育園での子どもとのふれあいを通じて、かつての、そして現在の、子どもと大人のありようについて感じていることとは? 養老さんの考える「知」や、生きる力について、伺います。

〈自然〉と〈子ども〉から見えてくること
つねにその時代の「子どもたち」の素の姿に接してきた養老孟司さん。野山や、教育の現場から見えてくる子どもと社会の変化、〈自然〉を体験することの大切さについて、2回に分けてお送りします。