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お客様から寄せられる、代表的なご質問にお答えします。

従来、愛犬の肥満度を簡便かつ客観的に評価する方法はありませんでした。
たとえば犬種別の標準体重は、同じ犬種であっても個体差による違いが大きいことから、大まかな目安にしかなりませんでした。また、外観や触診で判断する方法は、評価する人によって違いが出るといった問題がありました。
家庭犬の肥満が増加していると言われているなか、まずはその実態をきちんと把握する必要があると考え、私たち花王は大和製衡株式会社と共同で「ヘルスラボ犬用体脂肪計」を開発し、愛犬の肥満度を簡便かつ客観的に評価する方法を確立しました。
この犬用体脂肪計を用いて、獣医師の先生方と共同で、全国の家庭犬を対象に測定調査を行った結果、
(1) 年齢とともに体脂肪率が上昇すること、
(2) オスよりもメスの方が体脂肪率が高いこと、
(3) オスもメスも去勢・避妊手術によって体脂肪率が上昇すること、
などが明らかとなりました。
適正の範囲の目安は20%台(20~29%)ですが、愛犬の犬種や性別、健康状態によって変わることがありますので、測定時にかかりつけの動物病院にご確認ください。
一般的な人用体脂肪計と同様に「生体インピーダンス法」を採用していますので、愛犬への負担や痛みは全くありません。
犬の背中に消毒用エタノールを塗布し、被毛を掻き分けて、皮膚に直接電極をあてて生体インピーダンス(電気抵抗)を測定します。その数値から体脂肪率を算出します。
申し訳ございませんが、一般の方への販売は行っておりません。
測定部位の特定や、測定結果の解釈に獣医学的な知識が必要となるため、動物病院のみのお取り扱いとさせていただいております。
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