Q.

どうして白髪になるの?

A.

メラノサイトの動きが低下するから。

白髪ができるのは、メラノサイトの働きが低下し、メラニン色素がつくられなくなったり、毛母細胞に色素が渡されなくなったりするからです。メラノサイトの働きが低下する原因はよくわかっていませんが、加齢ばかりでなく、遺伝も影響しているようです。また、ストレス、高熱、薬の副作用などが関連しているという説もあります。
 

髪の毛の色はメラニン色素の量で決まる!

私たちの地毛の色は、髪の内部にあるメラニン色素種類や量によって決まります。黒髪にはメラニン色素がたくさん存在していますが、白髪にはメラニン色素がほとんどありません。 

黒髪 メラニン色素が多い。 ブロンド メラニン色素が少ない。 白髪 メラニン色素をほとんど含んでいない。 毛髪断面

メラニン色素は、メラノサイトでつくられる。

メラニン色素は、メラノサイト(色素形成細胞)でつくられます。メラノサイトは「毛球」にあり、髪をつくり出す「毛母細胞」に隣り合って存在しています。毛母細胞が細胞分裂して、髪をつくり出していく過程で、メラノサイトから毛母細胞にメラニン色素が渡されるのです。

Q.

白髪は何歳くらいから生えはじめる?

A.

時期や量には個人差アリ。

白髪ができるのは、毛根部分のメラノサイト(色素形成細胞)の機能が低下し、メラニン色素がつくられなくなるから。メラノサイトの働きが低下する原因には遺伝や加齢があり、30代半ば以降、白髪のある人が急激に増えます。ただ、生えはじめる時期や量には個人差があります。  

あなたはどれくらい白髪がありますか?

Q.

白髪は抜くと増える?

A.

「抜くと増える」は迷信!

白髪を抜いたからといって、増えることはまずありません。しかし、同じ毛穴から次に生えてくる髪は、ほとんどの場合、白髪です。また、無理に抜くと、毛根を傷めることがあります。次に生えてくる髪の成長にとってよくないので、抜くのはなるべく避けたほうがよいでしょう。生えかけの短い白髪はピンと立つので、よけい目立つ結果にもなります。

Q.

ストレスで白髪が増えるってホント?

A.

白髪だけでなく様々な毛髪トラブルの原因に。

強いストレスやショックがあると、体が緊張状態になり、毛細血管が縮小して血行が悪くなることが知られています。その影響が頭皮の血行に及ぶと、毛根やメラノサイト(色素形成細胞)の働きが阻害され、白髪や円形脱毛症、薄毛といった毛髪のトラブルにつながると考えられています。
ただ、強いストレスがあったからといって、一夜にして髪が真っ白になるということはありません。というのも、頭皮の外に、髪が生え出てきたときには、髪の色はすでに決まっており、そのあと変わることはないからです。 

健康な髪の生え変わりサイクル

成長期(3〜6年)髪全体にしめる割合 85〜90% 退行期(数週間) 休止期(数ヶ月)髪全体にしめる割合 10〜15%

  • ヘアカラーリング剤の種類と特長

  • 思い通りの髪色を実現するポイント

  • みんなの意識調査

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