汗とニオイのメカニズム

POINT 汗自体はほぼ無臭。ニオイの発生は菌が原因!

汗をかくのは、大切なこと

私たちが1日にかく汗の量はおよそ1リットル。
汗をかいたと感じていなくても、じつはそれだけの量の汗をかいているのです。
真夏の暑い日や激しいスポーツをした時などはなんと3リットルにおよぶことも。
ベタつきやニオイが気になる汗ですが、体温を調節したり、体内の余分な老廃物を排出するなど大切な役割があるのです。

汗だけなら、におわない?

汗くさいといわれるように、汗はにおうというイメージがつきもの。
でもじつは、身体から分泌されたばかりの汗はほぼ無臭。汗に皮脂や汚れが混ざって、皮膚常在菌により分解されるとニオイが発生するのです。 だから汗をかく前に8x4でしっかりニオイケアしましょう。

汗が出るしくみ

汗は皮膚にある汗腺から分泌されます。汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類があり、それぞれ違う役割を果たしています。

〈アポクリン腺〉
思春期以降、体の特定部分(脇の下、乳首、外耳道、肛門周辺、鼻翼、下腹部など)に発育する汗腺。pHは中性(6.7~6.9)に近く、タンパク質を含み白く濁った汗は微生物の作用を受けやすい特徴があり、わきがなどニオイの原因になります。
〈皮脂腺〉
皮膚表面に皮脂を分泌し、汗と混じりあって皮脂膜をつくり、皮脂を保護します。分泌量は女性の場合20~30代がピークで歳をとるにつれ減少、また気温にも左右され、暑くなるほど増加します。
〈エクリン腺〉
全身に分布し、分泌される汗は透明でニオイがなく、体温を調節する働きをします。 pHは弱酸性(4~6)。

ニオイ菌は毛穴にも潜む!?

8x4は、皮膚の上にいる菌(皮膚常在菌)は、皮膚表面だけではなく、毛穴の開口部付近※1 にも生息しており、
この菌が体臭発生に関与していることを確認しました。

ニオイのしくみ

放っておくと汗にふくまれた皮脂や老廃物、塩分などの成分が皮膚常在菌により分解され、腐敗してニオイの原因となるのです。つまりニオイを防ぐには、汗を皮膚常在菌と反応させないことが大切。お風呂やシャワーを浴びたり、下着や衣類を清潔に保つのはもちろん、汗をかいたらこまめに拭き取り、汗をかく前の予防も忘れずに。とくに脇の下などはアポクリン腺が多く、ニオイが発生しやすい部分。消臭緑茶エッセンスと殺菌成分が配合された8x4を上手に使ってニオイをしっかり防ぎましょう。

冬にも制汗デオドラントが必要ってホント?

冬は汗をかく機会が少なくなるので、汗腺の機能が衰えてしまいます。そのため、汗腺から汗が分泌される際に、塩分などの身体の成分を再吸収できなくなるため、ベタベタと不快な汗をかくことが多くなります。 夏はもちろん、冬も制汗デオドラントは必須アイテムなのです。